Business thoughts

デザインには根拠が必要

「デザインには根拠が必要」ということは、以前受講したWordCampのセッションでもどなたかがおっしゃってましたが・・・
何かをデザインするとき、もちろん純粋に見た目で好きか嫌いかはすごく大事ですが、見た目の好き嫌いだけなら、それは「デザイン」ではないんですよね。何を伝えたいのかが明確に表れているか、そこに「意味」や「根拠」があるかどうかというのが「デザイン」。Designという単語を日本語に訳すと「設計」です。実際はビジュアルデザインという意味合いだけで使われがちな言葉ですが。
例えば、ウェブサイトを制作する場合、色が与える印象・色彩心理を踏まえて色遣いを決めたり、ターゲットは誰なのか、ネット初心者がターゲットなのか、主婦がターゲットなのか、あるいはビジネスパートナーを獲得するためのサイトなのか・・・ということを踏まえてテイストやレイアウトや文字のサイズなどを決めたり、最もアピールしたい・伝えたいのはどこなのかを踏まえて強調するところ・しないところを決めたり。それが「デザイン」ということですよね。そういった根拠がきちんとデザインに反映されていれば、クライアントにも納得して頂きやすいんですよねー。
ま、そうは言ってもうちのサイトやこのブログはダークパープルとラベンダーをベースにした色合いも構成も、これと言って根拠はなくて何となくこの色合いにしています(^_^;)
でも、根拠に拘らずに好きなように作っていることには一応根拠があって(ややこしい)、うちのサイトは「うちのテイストはこんな感じです」というのを表現するためのサイトであって、「万人受けするサイトを作れますよ」というアピールをするつもりがなく、うちのサイトを見てサイト制作を依頼してもらおうという集客目的のつもりもないので、感性に任せて好きなように作っています。(ただそれでも「うちに依頼したい」と思ってくださる奇特な方がいらっしゃる場合のために窓口は設けておりますが)
・・・と自分で書いていて思ったけど、これはこれで「デザインの根拠」と言えるのかもしれませんね。デザインの根拠のベースになるのは「誰に向けて」「何のために」存在するものなのか、ということだと思いますが、うちの場合は「見込み客に向けて」「集客のために」存在させているサイトではないので、集客目線でのデザインにはしていない、ということです。
考えてたら訳わからなくなってきた(笑)
いずれにしても、そこにカッコ良さとか可愛らしさとか、見た目的に「好き」と思える要素がなかったら、作ってても見ててもつまらないですけどね♪

福岡のWEB屋♪MM STYLE design lab代表ブログ
ごはんをもらうための「おすわり」と「お手」。こっちが手を差し出す前に器に「お手」してしまうんですがー。

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