To the emergency animal hospital…

A few days ago Marukichi got sick and we took him to the emergency animal hospital in the middle of the night.

He took ultrasound examination and intravenous drip injection, and got better – I feel relieved now!

数日前、まるきちが夜になって体調を崩し、初めて博多の夜間救急動物病院に連れて行きました。

3日経って今はほぼ回復。よかった・・・

まるきちはトイプードルにしては身体が大きい（トイプードルは普通は2キロ〜5キロですが、まるきちは7キロ弱あります＾＾;）ので、2キロとか3キロの小さい子に比べれば丈夫な方だとは思いますが、そうは言っても人間に比べればかなり小さい動物なので・・・会話ができないぶん、飼い主が注意深く見ていてあげることが大事ですね。

どなたかのお役に立つこともあるかもしれないので、写真の下に詳細書いておきますね。

もう元気ですよ。

まるきちの場合、午後から下痢気味になり、夜になって血便が出たのと、嘔吐を2回。お尻を後ろに突き出す、ヨガのようなポーズを頻繁にしていました。不安の表れか、お腹に違和感があったのでしょう。

朝まで様子を見ようかと思いましたが、下痢と嘔吐の間隔が狭くなったのでやはり病院に行くことに。

福岡夜間救急動物病院に電話して、症状を説明し、予約してから行きました。

ちょうど福岡は台風が一番警戒されていた時間帯だったのですが、幸いにも出かけた頃には雨も止み風も弱くなっていました。でも都市高速は不気味なくらいガラガラでした。

血便の出たトイレシーツをビニールに入れて一応持参してシーツを見てもらったところ、こういう血便ならあまり心配はないでしょうとのこと。
念のためエコー検査を行い、腸閉塞とか腫瘍とかではないようなので、胃腸を休めるために翌朝まで絶水＆夕方まで絶食とのことで、絶水絶食しても大丈夫なように首の後ろのところに皮下点滴をしてもらうことになりました。

次の日の昼になっても症状が続くようならかかりつけの病院に行ってくださいとのことで、帰宅しました。

ちなみに診察料8,000円と検査・処置費（エコー・点滴）9,000円で合計17,000円（＋消費税）。アニコム損保に入っているので自己負担は5,000円ほどでした。（アニコム損保様様！）

会計時にカルテのコピーをくださいました。かかりつけの病院にそのまま渡せるよう処置の内容と、あとは帰宅後にどのように対処するか（お水をいつあげるか、ごはんをいつどのようにしてあげるか）なども書かれていました。

帰宅後も嘔吐と下痢があり（と言ってももう殆ど出し切って出るものも殆どないんですが・・・）、熱も高く苦しそうで可哀相でした(´；ω；｀)

朝方まで何となくウトウトしながら様子を見て、まるきちも疲れて一眠りした後は気分もだいぶ良くなっていたようで、翌朝水を飲ませました。ごはんも欲しそうにはしてましたが、いつものように激しく要求することはなかったので、まだ万全ではなかったのかなと思います。とはいえ、嘔吐下痢はおさまり、何となく気分の良さそうな顔つきになってきて、夕方には通常の8分の1の量のドッグフードをふやかして食べさせました。

その次の日は、朝から通常量のフードをあげましたが、3日目の今日もまだお湯でふやかしてからあげています。

・・・病院の対応も親切で、すぐに病院に行ったのも良かったのかなと思います。

ご参考までに♪

福岡夜間救急動物病院
http://www.pet99.net/
〒812-0858
福岡県福岡市博多区月隈5丁目2-40
国道3号線 上月隈交差点より南200m左側
TEL: 092-504-8999
※必ず電話予約の上ご来院下さい。