Photos with stories
先日のワイン会の写真を見たCarina社長の碧さんが言ってくださった言葉・・・
「美也子さんの写真はストーリーがあって好きです」
めちゃめちゃ嬉しかったです。
まさに、私が写真を撮る時に考えていることが「ストーリーが伝わる写真が撮りたい」ということだから。
私は写真家ではないし、写真でお金をもらうつもりもないし、販促のための写真を撮っているわけでもないし、写真を「芸術作品」だとはとらえていません(あくまで自分が撮る写真という意味です)。
私にとって写真を撮る目的はすごくシンプルで、自分が目で見たものを切り取りたい(ブログのタイトルはここからきてます)、感じた空気、過ごした時間を残しておきたい。
その場に居なかった人にも「どんな場所でどんな時間を過ごしたのか」が少しでも伝わったら嬉しいし、自分も含めてその場に居た人たちも後から見返してそのひとときを思い出せる写真が撮れたら嬉しい。
・・・言うほど立派な写真が撮れているわけでもないですけど、その想いがちょっとでも伝わってるのかな〜と思うとすごく嬉しかったので、備忘録として。