お客様との向き合い方
先日の「ソロモン流」で初めて知った、整理収納セラピスト・幸せ住空間セラピストの古堅純子さん。
整理収納のノウハウもさることながら、毒舌キャラとしても注目されているそうで、お客様への愛のムチがすごい!問題点をビシバシ指摘するし、お部屋がぐちゃぐちゃでも悪びれる様子もなく笑っているお客様に対して「もー!何なのよこれ!(怒)」と怒り心頭。
おっしゃっている内容もそうだけど何しろ言葉がキツイので、最初ビックリしましたが(^_^;)
でも、本当に長い目で見て良い結果を出すためには、お客様の機嫌を損ねないように言いなりになるだけではダメで、古堅さんのようにプロの目から見た意見をハッキリ言うこと、問題点の自覚のないお客様には厳しい言葉を投げかけることもとても意味があることなんだよね。
自分の仕事に当てはめてみて、私もそうありたいなと・・・上っ面のご機嫌取りではなく、時には厳しくも愛のある仕事をしていきたいなと・・・思いました♡
もちろん、立場上どうしても自分の意見を通すことが許されない場合もあります(^_^;) (大企業さんの孫請けの時とかね・・・笑) でも、お客様の自己満足でもなく、こちらの自己満足でもなく、良い結果を出すためにお互いに意見を出し合って、上下関係にとらわれ過ぎず問題点はきちんと指摘して、力関係にとらわれ過ぎず聞く耳を持って・・・
そんな「姿勢」で仕事をしていきたいな、と改めて思いました。
夫の帰りを待っているまるきち社長です。もはや軍隊なみ・・・(玄関のたたきは水拭きしておりますw)