中洲 日本料理「てら岡」で女子会ランチ Traditional Japanese cuisine “TERAOKA”

（英語の後に日本語で書いてます）
In the middle of cherry blossom season here in Japan, I had a great opportunity to have a fantastic lunch party in which traditional Japanese meals are beautifully served.

The building of “TERAOKA”, a Japanese cuisine restaurant in Nakasu area in Fukuoka Hakata, has been reconstructed and renewed with beautiful architectural obsessiveness and plenty of furnishing goods which Mr. Teraoka, the chairman of the restaurant, has collected as his lifework.

We enjoyed the full-course lunch in a special room with a beautiful sakura (cherry blossoms) folding screen displayed on the wall.
All the meals looked beautiful and tasted really good.

And, luckily, at the end of our lunch party, the chairman Mr. Teraoka visited our room and served some meals for us.

暖かい気候と満開の桜が楽しめる4月初旬。
お誘いを受けて、友人たちと中洲にある日本料理「てら岡」にて、「四季の膳」というランチタイム限定のコースをいただきに行ってきました。女子会です♪

昨年建て替えられた、新しい「てら岡」のビル。お城みたいです。シックで素敵です。

今回利用させていただいたお部屋。桜の屏風絵がディスプレイされた素晴らしい壁。。。十数人で利用できる広さのお部屋です。

こちらが4月の「四季の膳」のお品書き。寺岡会長監修のこだわりのメニューです。

「四季の膳」についてはてら岡の公式ウェブサイトもご覧ください。
料金は1名5,500円、2名より要予約にて受付となっています。メニューの内容は毎月変わり、旬の食材を使用した内容になっています。

フルーツトマトの美味煮。美味すぎました。。。トマトにこんなにお出汁の味が染み込んだの、初めて食べました！

ここからは古伊万里の高台の器に盛り合わせられた前菜たち。器も盛り付けも美しい♡

今回お声をかけていただいた、Webマダムことフォトグラファーの山本美千子さん。
以前一緒にお仕事させていただいたこともあり、とにかくカッコいいアラ還の女性。ここ数年はお会いする機会も少ないのですが、FacebookやInstagramなどで投稿をお見かけするたびにいい刺激をいただいていて、私自身がまたお仕事ご一緒できるくらいもっとレベルアップしたら、また何かご一緒できたらいいなあと密かに思っている方です。

幻の日本酒「老琥珀」も振舞っていただきました。痛恨のボトルの写真撮り忘れ・・・これをオレンジジュースで割ったカクテルが絶品でした！

鯛のお刺身に鯛のお吸い物と、鯛づくし！

お塩でいただく天ぷらも美味しい。人参がすごく甘かったです。

どーーーん！！！見てくださいこの鯛のあら炊きの立派な器！！！

私、お刺身以外のお魚って大好きというわけではなく普段あまり食べることがないのですが、この鯛のあら炊きは魚の臭みも全然なくていい味付けがされていて本当に美味しかったです。コラーゲンもたっぷり摂取しました（笑）

湯豆腐専用のお鍋（？）で湯豆腐が登場♪可愛くて珍しいのでみんな写真撮りまくります（笑）

今回、声をかけてくださった山本美千子さんや一緒にランチ会に参加した堤田ともこさんが日頃から寺岡会長と懇意にされていることもあり、寺岡会長がお顔を出してくださり、会長自ら湯豆腐をよそってくださいました。なんて贅沢な！

そしてこちらも贅沢な一品・・・土鍋で炊いたグリーンピースご飯！

「緑のグリーンピース」熱唱中（「赤いスイートピー」のメロディに乗せて）

混ぜた時に見えるお焦げもたまりません。
こちらも寺岡会長がよそってくださいました。

グリーンピースご飯、ツヤッツヤでめちゃめちゃ美味しかったです。

そしてデザートタイム。

あんこの入っていない苺大福です。素朴な味で美味しい。お抹茶に合います。

そして、最後の干菓子は博多おはじきのような小さくて可愛すぎるアイシングクッキー！

可愛すぎる・・・(T-T)

食べるのが勿体無いくらいですが、美味しくいただきました。

「四季の膳」、本当に贅沢な内容でした。中洲の料亭の個室でいただくランチコースで、5,500円というお値段はとてもリーズナブルですよね。
もちろん、カフェで食べる1,000円とか1,500円のランチに比べたらお高いですが、場所や空間も含めて素晴らしい内容でした。
料亭の個室というシチュエーションなので、私たちの年代だと親御さんを招待しても喜ばれると思うし、目上の方の接待などには間違いないお店だと思います♪

お声をかけていただいた山本美千子さんに感謝です！！

今回ご一緒させてもらった皆で記念撮影♪
いつも仲良くしてくださっている歌手の堤田ともこさん、イベント運営＆ご縁つなぎの達人でもありワンタッチネイルの代理店もされている高尾和子さん、そしてお着物姿が美しい女性は、初めてお会いした藤田馨子（かおりこ）さん。この度、劇団「文学座」に合格され、これから東京での生活を始められるとのことです。頑張ってください♡

凛として美しい♡

お食事の後は、寺岡会長が、建て替えられた新しいてら岡のビルのすべてのフロアに案内してくださいました。これまた贅沢です。新てら岡ビルの様子はフォトギャラリーにしました。クリックすると大きな写真が表示されます。

各フロアに、デートや密会（笑）にも利用できる2名用のお部屋から4名用、5〜6人用、大人数用、披露宴もできる宴会場など、大小様々なお部屋があり、テーブルに使われている一枚板もそれぞれ素材が異なったり、お部屋に飾られている絵や調度品などもすべて寺岡会長が集めてこられたこだわりの品ばかり。内装もひとつとして同じ部屋がないというこだわりよう。

寺岡会長の長年の夢とこだわりの詰まった宝物のような新しい「てら岡」中洲本店、じっくり見学させていただき、ありがとうございました。

日本料理 てら岡 中洲本店
住所: 福岡県福岡市博多区中洲5-2-6
（地下鉄「中洲川端駅」2番出口から徒歩1分）
TEL: 092-291-6700　FAX: 092-291-6771
営業時間:
平日 11:30-14:30、17:30-22:30
日曜/祝日 11:30-22:30
※この記事の内容は2018年4月1日時点のものです。詳細はウェブサイトやお電話等でご確認ください。