看板に偽りあり？

私はネットでお買い物をするのが大好きで、楽天でもずーっとプラチナ会員なんですが、今日届いたワンピースがあまりにもショップの写真と違っていたので、ガッカリ(｡´Д⊂) 返品の連絡をしました。
もちろん、モデルさんが着てるのと自分が着たのじゃシルエットなどが違うのは当然ですが（笑）、素材の質感とかね。。。キレイな写真も良し悪しだなーとちょっと考えさせられました。
「写真でどう見せるか（魅せるか）」
これ、さじ加減が難しいですよね。商品写真とか宣材写真って、必ずしもキレイに見えれば見えるほどいいというわけではないと思いませんか？
もちろん、キレイな写真で「いいな」と思ってもらうこと。ネット上でユーザーに興味を持ってもらうことはとても重要なことなんですが、実物以上にキレイに写りすぎてると、実物を見たときにガッカリされるわけですからね。「キレイに写りすぎてる写真」を使うことで、ものすごくハードルを上げてるわけです。
かといって、クォリティの低い写真だと、人に魅力を伝えられないし、サイトそのもののクォリティも下がりますしね・・・それなりに良いカメラで腕の良い人が撮るのは最低限必要なことですよね。
商品（あるいは人）の見た目を忠実に再現していて、なおかつ美しい写真
・・・というのが難しいんですよね。
ツイッターやFacebookのアイコン（プロフィール写真）を見ていても思うんですが、実際に会うと「べ、別人？」と思う人もいますよね（←失礼＾＾;）。リアルで会わないこと前提ならともかく、どうしてそんなに自分で自分のハードルを上げてしまうのか・・・私にはよく分かりません(＾_＾;) だって会ってガッカリされるの嫌じゃないです？

以前友人にお裾分けして頂いて以来お気に入りの「鎌田のだし醤油」。千切りのキャベツや大根に
かけるだけで美味しいです。福岡ではスーパーなどでも見かけないのでネットでお取り寄せしました。

色んな種類のものがセットになったものにしてみました。